つんつる喫茶
ツンツンでもツンデレでもないツンツルです。

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11月15日 [土] 04:19
TOEICで本当に英語力は分かるのか
今回は言語テストTOEICについてです。日本企業では採用でTOEICの高得点が有利になることが多く、就職活動・転職活動をしている人や人事社員にとってTOEICのスコアは身近な問題です。しかし、こうした言語テストの信頼性について考えてみたことはありますか?巷では「TOEICのスコアが900点を超えているのに英語を喋れない」といったコメントも見かけます。

まず、TOEICの問題は知識や聴解・読解に重点を置いていて、能動的なアウトプットに関わる技能を計るには向いていません。高得点が取れても喋れないのも頷けます。個々の問題の難易度も低いので、英語力が本当に必要な職業では役に立ちません。また、TOEICの試験は2時間ぶっ通しでかなり疲れますが、そんな疲れるテストでどの程度英語力が分かるのかは議論の余地があります。つんつるは大学のとき、指導教官から「人間相手の実験で、被験者に負担のかかりすぎるタスクを課すと結果に影響が出てデータの信頼性を損なう可能性があるのでそういう変な実験はしないように」と言われていました。「問題を解いていて、最後の方になると面倒になってきて当てずっぽうで解答した」という声も聞かれますが、まさにこれです。言語テストでは色々な角度から熟達度を測定する必要があるため、分量が多くなりがちですが、あまり量が多いと本来の能力が発揮できない受験者が出てきます。そういう意味では、TOEICよりももっとレベルが高くて偏りの少ない他の言語テストの方がおすすめです。また、他のメジャーな英語テストに比べて知名度が低く、「TOEIC?なにそれおいしいの」状態の国もあります(それもそのはずですが)。人事に携わる人は闇雲にTOEICスコアで採用を行うのではなく、本当にTOEICが選考に必要なのか、また応募者の何が知りたいのかよく考える必要がありそうです。
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