つんつる喫茶
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11月30日 [土] 23:41
インド人の取扱説明書4
今回はインド人の思考・行動(仕事)のパターンを分析してみます。インド人と言っても様々ですが、モンゴロイド系インド人などを除いてこれは共通と思われます。普通のインド人は友人としてはとてもいい人もいますが、一般的に言って一緒に仕事をすることはお勧めできません(飽くまでも「一般的に言って」ですが)。インドの安い人件費に目がくらんでインド進出する日本企業も多いですが、「タダほど高いものはない」、「安物買いの銭失い」などと云うように、インド人の雇用には大きなリスク・落とし穴があり、実際、日本で受け入れられる水準を維持することに手間暇がかかりかなり高くつくと思います。また、インド人同士でもビジネスや手続きなどのトラブルは多く、インド人が「単純なことをするだけなのにとても苦労した」と愚痴をこぼしている場面にもよく遭遇します。

社会背景
まず、一般的なインド人にとって、家族・プライベートが最優先事項です。従って、仕事や交際などもこれに左右されます。歴史的にインド亜大陸に住む一般人にとって、社会とは信用ならない人々や危害を加える人々で溢れる危険な場所であり、また彼ら自身も基本的に自分と身内さえ良ければそれで良いと思っています。何かと家族同士・親しい人同士でかたまって行動する傾向があります。

普通のインド人の考え方
インドの一般人は主観的で、また家族・プライベートに重点を置くことが基本設定になっていて、公私やon-offの区別がはっきりつきません。自分のことと対外的なことの区別が上手くできません。仕事上の判断に自分目線・プライベート目線が大きく混入するため気分や好き嫌いに仕事が左右されます。上に書いたように、仕事は最優先事項ではないので必然的に「暇つぶし」的活動になり、仕事を与えられても「しょうがないなあ」とか「やってあげている」とか「気が乗らないからまた明日」「また今度」という感じで処理することになります。しかし見栄っ張りで責任を問われることを非常に恐れているため、いろいろな言い訳をして体裁を繕おうとします。また自分の人生が自分の意志でなく社会や両親によって決定されるため、仕方なく現職に就いていて向上心のない人や、思考の訓練をしておらずただ生きているだけの人もいます(またそういう親が子供をそういう風に育てます)。自分や他人に嘘を突き通して生きてきたため、息をするように嘘をつき、対社会的なことに関しては本能のまま・欲望のままだったりします。

世界観
エリートを除き、インド人は広いインドの狭い世界の中で生きています。シンプルな紋切り型の概念で全ての情報を処理しようとし、自分のもっていない概念や知らないことがあるという可能性を考慮していない人も多いです。当然相手と話が噛み合わなかったり、質問が質問になっていなかったりします。また、人との会話中に自分の頭の中で勝手にストーリーが出来上がっていて、相手の話を聞かずに頭の中のストーリーに沿って話を進めるので会話にならない場合もあります。基本的に無知であり、大卒の人でも一般教養がまるでないことが往々にしてあります。本当に何も知りません。でも「自分は大学に行ったので教育がある」と思っています。

仕事のスピードと質
インド人の仕事の遅さ、大雑把さはインドに仕事を外注する国では有名です。そもそもインドの母体は農村社会の寄せ集めで、工業化することなくサービス社会に移行したため規律が緩いのが特徴です。工業国のような時間の概念がありません。例えばヒンディー語など幾つかのインド言語では、「明日」と「昨日」を同じ単語で表します。気分が乗らないと仕事を処理しないため、再三の催促の後、期限を過ぎてからやっと処理したり、のらりくらりと言い訳をして結局うやむやにしてしまったりします。それまでの人生をその場凌ぎだけで適当にごまかしてきた人も多く、メールの1つもまともに書けないといった人もいます。口だけは達者ですがよく聞いていると論点をずらしていたり、論理構造が変だったり、事実の整合性がなかったりします。

インド人の思考力・集中力
日本ではインド人は頭が切れると思われていますが、実際は概ねその正反対です。一般のインド人の特徴として、視野が狭く注意散漫であることが挙げられます。基本的に物事を整理して深く考えるのが苦手であり、目先の自分のことしか見えていないため、というかそれ以外のことを考慮する能力に欠けているため、効率よく段取りをするなどといった能力は著しく低いと言えます。例えば、数日後に予定があるのにそのことを考慮せず別の予定を入れて当日に気付いて慌ててドタキャンしたり逃避行動を取ったりしてトラブルになったり、できもしないことをきちんと考えずにできると言って後日トラブルになったりします。また、今その時点のことしか考慮していないので後で思い出すためのメモを取ることができず、また意識を集中して頭に叩き込むというスキルももっていないため、肝心なときにはもう忘れてしまっているということが多々あります。段取り能力・計画力の欠如のみならず、物事の処理に主観が大きく入り込むということは一般的な思考力が欠如しているということでもあります。さらに、何かを学習する際にも理解せずに丸覚えしているだけなので、どんなトラブルが起こるかは言わずもがなです。目先の自分のこと以外考えられないので、同僚同士の連絡や情報共有も当然不十分です。日本企業の大好きな「コミュニケーション力」は皆無と言っていいでしょう。また、一度喋り始めたら夢中になり喋りっぱなしで一通り喋り終わるまで相手の話は耳に入らないという、一緒に会話する意味のない人がかなりの割合でいます。

自我
一般の中流インド人はべったりとした環境で甘やかされて育っているため、思考が幼く精神が十分発達していません。自分の実力・努力とプライドのバランスが悪く、変にプライドだけが高い人が目立ち、プライドが少しでも傷つくといい大人であっても拗ねてしまいます。また、見栄っ張りでプライドが高いため、責任を問われるとつらつらと言い訳を並べますが、その場・その時のこと以外考慮していないため、つじつまの合わない言い訳や見え透いた言い訳が多いです。注意・叱責・訂正されても一切受け付けず、相手を無視する、真剣に取り合わない、自分の殻に閉じ篭る、自分は正しいと言い張るなどといった行動をとる個人もいます。思考が幼いため全体的に甘えの気持ちが強く、また相手との力関係で優位に立つことに躍起になっているため自己主張や相手の牽制に余念がありません。仕事をしないでポリティクスにばかり気を取られている人も目立ちます。普通の中流インド人は自己肯定感が弱く自信がないため劣等感が強く、こうした行動もその劣等感の裏返しと考えられます。それもそのはずで、こうした人の多くは何事においても適当にごまかして「要領よく」やってしまおうという気持ちが強く、依存心も強いため、自分の意志で何かを最後までやり遂げたことがありません。さらに、下級役人や中間管理職などが一般人・平社員に対して非公式の指示や要求をして奔走させ、プライドを満たそうとすることがあります。インド人の自己肯定感を刺激し褒めて伸ばすことはある程度効果的ですが、褒めるとそこで満足して伸びなくなり、貶すとやる気がなくなったりして、どうやっても伸びない人もいます。

階級意識・ポリティクス
上にも書いたように、インド人は他人との力関係をものすごく気にします。また「この仕事はこの階級の者のすること」というような、職種と階級を結びつけた考えをもっているため、作業内容に対して偏見がある場合が多く指示を拒否することがよくあります。しかもエリートよりも、普通の中流の人や中流出身の人ほどこういうことを気にします。インド人に「何の仕事をしているか」ときかれたときには答え方に注意し、また日本のような国では職種選択は自由であり階級とは関係ないものであることを説明し納得してもらい、さらにそのことを忘れないでおいてもらう必要があります。また、成り上がりの人などは特に劣等感が強くポリティクスに敏感で、我が侭で横柄に振る舞う人もいます。仕事や手続きで普通の中流インド人に言うことを聞いてもらうには、相手に「この人には絶対逆らえない」と思わせる必要があります。人種差別もあり、モンゴロイドや黒人を蔑んでいたりするので、インド人に一目置かれている日本人であっても場合によっては苦労します。しかし自分たちが差別されることに対してはヒステリックです(!)。また、インドでは旧宗主国であるイギリスの言語を話すことがステイタスであり、中流インド人は英語ができない人を蔑む傾向があります。実際は彼らの話す「英語」は厳密には英語かどうか微妙なのですが、彼らの頭の中では正統な英語ということになっています。

プライバシーの概念
普通のインド人は他人との距離の取り方が日本人とは大きく違うため、興味をもった相手に根掘り葉掘りいろいろなことを聞いたりすることがよくあります。自分が興味を持った外国人に対してやたらと家族や職業に関する質問をしたりします。個人的なことを聞かれて「プライバシーに関わるので教えられない」などと言えば、「なぜ教えてくれないのか?何か教えられないような悪いことでもやっているのか?」と言ってきたりします。しかしインド人が自分のことを話さないといけなくなると頑として情報を共有しなかったり(特に電話など)、嘘をついたりすることもよくあります(勿論そうでないこともありますが)。個人情報の管理などは基本的に雑で、ホイホイ個人情報を他人に渡す人も多く、集められた個人情報もよく垂れ流しになっています。漏らしてはいけないことも他人にベラベラ喋るので、機密情報も守秘義務もあったものではありません。

一般的でないインド人は
ごく一部のエリートインド人には「デキる」人がいますが、そういう人たちは普通のインド人を雇用し尻拭いする責任ある立場にいたり、英語圏の外国に出て行ってしまったりして、恐らく日本企業と縁のある人はそれほど多くないでしょう。日本企業側の立ち位置にもよりますが、部下として働いてくれる人はあまりいないと思われます。日本企業に縁があったとしても、「エリートインド人」であるということと「品性がある」ことは別であり、両方当て嵌まる人もいれば片方だけの人もいます。特に商人カーストのヒンドゥー教徒などからは酷い目に遭わされることもあり、一見垢抜けていても素性が分かるまで注意が必要です。

どうしてこうなった
考えられる理由の1つとして、インドの社会は元々農村社会の寄せ集めで、扱う情報も単純で時間がゆったりと流れ、物事を長期的・計画的に進めるという概念が必要なかったであろうということが挙げられます。工業化することで規律が生まれますが、インドは工業化しないままサービス社会になりました。また社会制度などのしがらみにより健全な精神の発育が妨げられています。更に、以前は一握りのエリートを除き、多くの人は基本的にサル扱いでした。そんな人たちが短期間でお金を持って中流になっても、中流なりの素養を身につける機会がまずありません。こうした素養は親から子に代々受け継がれるものです(文化資本)。彼らの場合受け継げるものがないのでこれから身に付けていくしかないわけですが、自分たちに素養がないことには気付いていません。素養がないことに気付くには素養が必要です。我々からすれば気付いてもらった方がいいですが、恐らくそう簡単には気付かないでしょう。

一般的なインド人の適性(○=適性あり・△=普通・×=ダメ;独断ですが)
事務処理能力・・・△ 企画力・・・△ 計画力・・・× 創造性・・・× 理数処理能力・・・× 芸術性・・・△ 哲学・・・× 機動性・・・△ 管理能力・・・× 交渉力・・・× コミュニケーション力・・・× ロマン・・・○ 目利き・洞察力・・・× 戦略・・・× 政治・・・○ 根性・・・× 学習能力・・・× 決断力・・・○ 配慮・思慮・・・× 緻密さ・正確さ・・・× 公正さ・客観性・・・× 情熱・・・△ 柔軟性・臨機応変さ・・・△ チームワーク・・・× 責任感・・・× 節度・・・× 規律・・・× バイタリティー・・・○ 勤勉さ・ストイックさ・・・× 論理性・合理性・・・× 一般知識・・・× マイホーム性・・・○ 専門性・・・× 一般性・・・× おおらかさ・・・○ 誠実さ・・・△ 機密性・・・× 先見性・・・× 集中力・・・× 効率性・・・×


おまけ
時々、上に書いた「普通のインド人」みたいな日本人がいるので、少しでも心当たりのある人はどうにかして下さい。また、インド人の明らかに破綻した言い分を真に受けて「インド人すごい!頭いい!敵わない!」とか言ってる人は多分頭が良くないので騙されないよう対策が必要です。



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